2010年6月1日火曜日

web化

今日はゼミの時間はパソコンで新聞記事を読んでいました。日経と熊日を。
余談ですが、私はパソコンがまぁまぁ好きなので紙の新聞よりもwebで読むほうが好きです。
どちらにもメリット、デメリットがありますけど。

わかったこと
・2008年末の外国人登録者数は10年前の1.5倍の約221万人
(今まで調べてきた中で、書籍、新聞社によって若干記載数値が異なります)
・日本語教育の体制は地域によって異なる(2009年10月現在)
・「日本語教育の標準的カリキュラム案」(2010年5月現在)
・熊本で現在日本語教育のボランティアをしているTさん(名前出して良いのかわかりません!)

キーワード
・文化審議会
・日本語教育小委員会

世界の日本語教室から(2)

先週は先々週と同じ本を読んでいました。
各国での日本語教育の実状という感じです。なので、「外国で日本語を教えたい!」という人が読むのに適した本だと思います。

今回わかった中で興味深かったこと
・必修科目だから日本語を学ぶ高校生(インドネシア)
・最大の問題は、日本語を学んでも生かす場所がないということ(カンボジア&インドネシア)
・多言語の中の一つ(マレーシア)
・日本のポップカルチャーやアニメが人気(カナダ&イタリア)
※一応国も書きましたが、各国の日本人教師1名のレポートなので、その国だけに限らないと思います。

先生にも言われましたが、外国での日本語教育の問題ではなく、次は日本国内での問題に目を向けていきたいです。
あと図書館の職員さんにも言われましたが、日本語教師のS先生ともいつかお話できたらなと思う今日この頃です。