2009年11月27日金曜日

desire~ねがい~

11月21日から1泊2日で長崎へ行きました。原爆が落とされたから戦争が早く終わったとよく言われています。実際戦争体験者の私の祖父(90)も、そのようなことを言っていたような気がします。しかし原爆投下を正当化してはならないと思います。
オバマ大統領のノーベル平和賞については、私は今までとは違うという期待があります。アメリカが核なき世界を有言したことは大きいと思います。まぁ有言実行してほしいです。。。
原爆資料館に行き、原爆の恐ろしさ、被爆者の苦しみを感じました。その時私は「許せない」と思いました。被爆者の声が一番辛かったです。しかし、このようなメッセージがありました。


「許すこと そこに始まる 平和な世界」
私は自分の想いが間違っていたと思いました。
平和公園や原爆資料館には沢山の折鶴が贈られています。沢山の人の願いです。「世界中の人が平和になりますように」「戦争のない 平和な世界でありますように」
被爆地である日本の子どもたちは、「世界平和」を祈り、「みんなの幸せ」を願っています。写真が上手くアップできなかったので言葉だけ書きました。

1 件のコメント:

  1. Nakki made several comments. One was that she first felt that the dropping of the atomic bombs on Nagasaki was unforgivable. Then, she read a message about the importance of forgiveness and realized that, despite the horror of what happened, forgiveness is essential to peace.

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