2010年6月1日火曜日

世界の日本語教室から(2)

先週は先々週と同じ本を読んでいました。
各国での日本語教育の実状という感じです。なので、「外国で日本語を教えたい!」という人が読むのに適した本だと思います。

今回わかった中で興味深かったこと
・必修科目だから日本語を学ぶ高校生(インドネシア)
・最大の問題は、日本語を学んでも生かす場所がないということ(カンボジア&インドネシア)
・多言語の中の一つ(マレーシア)
・日本のポップカルチャーやアニメが人気(カナダ&イタリア)
※一応国も書きましたが、各国の日本人教師1名のレポートなので、その国だけに限らないと思います。

先生にも言われましたが、外国での日本語教育の問題ではなく、次は日本国内での問題に目を向けていきたいです。
あと図書館の職員さんにも言われましたが、日本語教師のS先生ともいつかお話できたらなと思う今日この頃です。

1 件のコメント:

  1. まめに投稿してくれて、ありがとうございます。こんな感じがいいですね。

    実はS先生のことを考えていました。やはり、お話をするといいと思います。知り合いですので、紹介しましょうか?

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