2009年4月24日金曜日

第2回授業~お世辞・謙遜~

Hello!Everyone♪
今日の授業のテーマは「お世辞。謙遜」が中心でした。
お世辞も謙遜も、なんとなく日本人に多いようなイメージがあります。
外国人の人たちと接する機会があまりないのに、メディアで「日本人はお世辞を言う」「謙遜する」「消極的」などと言われると、そうなんだぁと思ってしまいます。
外人さんはお世辞など言わないのかと思っていましたが、あまり変わらないという意見が多くて驚きました。

「社交辞令」として、ある程度必要だとも思いますが、
私の場合は、心の底から褒めていることが多い気がします。

友人が「おいしくないかもしれないけど、食べて♪」と言って、お菓子を作ってきてくれたことがありましたが、おいしかったです!
私が褒めると「よかった。ありがとう。」と言いました。
授業である人が言っていましたが、親しい間柄ではお世辞や謙遜はあまり使わないと思います。
ただ、もしもおいしくなかった場合、正直に言えるかはわかりません(笑)

留学生の方たちに、どうか誤解しないでほしいと思ったのは、「日本にはお世辞や謙遜があるから、本当にそうは思っていない。」と、思ってほしくないということです。
時と場合、そして相手による気がします^^ case-by-case だと思います☆

1 件のコメント:

  1. Thanks! I can really understand your feeling that you don't want foreigners to get the idea that Japanese are insincere or don't mean what they say.

    返信削除